情報発信は、最も効率の良い情報収集方法

読書

前回に引き続き、『最速の仕事術はプログラマーが知っている』のことを書きます。今回のテーマは「情報発信は、最も効率の良い情報収集方法」について。

【本書から得られる示唆】
1.ループの内側から最適化する
2.情報発信は、最も効率の良い情報収集方法
3.事前に行動計画を立てる(プリフェッチ)
4.行動基準を明確にする

インターネットには本当に重要な情報は載っていない

情報を集めるために最も有効な方法は、情報を発信することです。「インターネットには本当に重要な情報(それだけで資産となる情報)は載っていない」ということが理由ですが、これは「インターネットは元々発信者のための仕組みであり、広告や宣伝が主目的であるため」であると著者は解説します。インターネット上にある重要な情報は有料になっているか、そもそも載っていません

ではどうやって情報を集めるか?

重要な情報は、人とのネットワークから得られると著者は言います。
そこで、著者が勧める情報収集の手段は以下のとおりです。
1.インターネットの情報は、行動のきっかけとして使う
2.情報を得るには、ギブアンドテイクが必要
3.情報交換できるネットワークを構築する

インターネットの情報は、行動のきっかけとして使う

インターネットには重要な情報はありませんが、手がかりとなるくらいの有用な情報はあります。そうした手がかりとなる情報を集め、自ら情報発信していくのです。
具体的な例として、著者の場合は自分でイベントを開催して情報を集めるそうです。

イベントまでは難しい…という人は、誰かに話してみたり、ブログやSNSに書いてみるといったことでも良いと思います。誰かと話題を共有するだけでも、思わぬ発見があります。何人かで勉強会を開くのもいいでしょう。

本当に重要な情報は、ギブアンドテイクで入手する

本当に重要な情報は、誰かが苦労して得たものです。したがって、それを手に入れるには相応の対価が必要となります。無償で手に入ることはありません。

こうした情報を手に入れる方法として、著者が書いているのは以下のものです。
・お金を払う
・取材を申し込む
・ビジネスを持ちかける

個人的には上記の他に、「質問する」を加えたいところです。
質問をすると、「重要な情報の、一歩手前の情報」まで得ることができたりします。自分が普段から気にしている話題なら、一歩手前の情報でも、重要な情報にたどりつくことができます。そうすれば、お金を払う必要もありません。

情報交換できるネットワークを構築する

重要な情報は人から得るので、いかにそうした情報を提供してくれる人とのつながりを増やせるかが、情報を得られる機会の多さに直結します。著者の場合は、自分で開催したイベントや飲み会でこうしたネットワークを増やすそうです。

勉強会やセミナーの交流もいいのですが、やはり場が堅い。リラックスできる空間の方が、情報交換には良いです。(「温泉宿でひらめきを得やすい」といった現象に似ていますね)
こうしたネットワークを構築するには、普段から有用な情報を発信していることが不可欠です。ブログやSNSはこうした交流のきっかけになってくれます。

おわりに

重要な情報を得るためには、人との交流が欠かせません。交流の仕方は様々ですが、
・普段から情報発信すること
・重要な情報につながる、有用な情報をたくさんもつこと

の2点は欠かせないと思います。日々心がけて実行したいですね。

次回も、『最速の仕事術はプログラマーが知っている』について書きます。

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