11日から始まった夏休み。ずっと実家に帰省していましたが、やはり地元は良いものでした。
久しぶりに友人や親戚と顔を合わせて雑談したり、墓前でご先祖様に近況を報告したり、なんでもない時間をゆっくり過ごしたり。どれもありがたいことです。
あちこちで嬉しい知らせも多くありますが、やはり年月の流れを感じることも同じようにあります。時間は川のようにとどまることを知らず、誰もその流れに逆らうことはできないものだと感じます。
これからは私が家族の中心となって支えていかなければならないのだと、帰りの新幹線でとりとめもない話をしながら、妻が教えてくれました。
今まで考えもしませんでしたが、たしかにそうなのです。時が流れて、私の役割も変わったのですね。
これからは一時一時をより大切にしなければならない。改めてそう強く感じた夏休みでした。
今日嬉しかったことはたくさんありますが、新幹線の中で田清魚店のお寿司を食べることができました。
やはりここの魚は美味しいですね。これからは駅弁じゃなくてこっちにしたいですね。