【EXCEL】数値が電卓計算と合わないときにやること

Microsoft Office

EXCELで計算した数字を電卓で叩いてみると、違った結果になることがあります。
こんな感じに。

ボーナス値=三科目平均 ÷ 2
なのですが、全然あっていません。ナンジャラホイ。
こうした場合の主な原因は、小数点以下の処理がされていないこと。小数点以下の数字を整える必要があります。

EXCELで小数点以下の処理を行う、
 ・Round関数
 ・Rounddown関数
 ・RoundUp関数
いずれかで解決できるかもしれません。

まずは小数点以下を表示してみる


小数点以下を表示数するボタン

小数点以下の数字を見えるようにするには、対象セルを選択した状態でこのボタンを押します。
選択が面倒なときは、全体を選択してもいいでしょう(CTRL+A を何回か押す)

上記の例で小数点以下を表示するとこうなります。

端数こわれる

明らかに三科目平均とボーナス値がおかしなことになってますね。端数処理ができていない典型です。

数式にROUND系関数は入ってる?

おかしなセルの数式を確認しますと、平均を算出するためにAVERAGE関数だけを入れてしまっています。


EXCEL君は端数を切らないと小数点以下まで延々と計算してしまうので、ROUND系関数をいれます。

算出根拠となる数字からROUND系関数を入れていく

おかしなセルにROUND系関数を入れますが、このときに大事なのは、計算の算出元となるセルから直すこと。
上記の例ではF列よりE列が先です。

ROUND系関数はAVERAGE関数を入れ子にするように入力しましょう。
最後の数字は、小数点以下を何桁までいれるかの指定です。(例は0で小数点以下なし)

ROUND系関数は3つありますが、処理内容が異なります。
 ・ROUND    ・・・四捨五入
 ・ROUNDDOWN ・・・切り捨て
 ・ROUNDUP  ・・・切り上げ
ここは契約書の内容や、数字の性質に合わせてアレンジしましょう。くれぐれも間違わないで。

数字が合うことを確認したら、他のセルにもコピペしていきましょう。

端数処理を明記

端数処理してスッキリしたら、どこかに端数処理を行ったことを明記しておきましょう。
これを忘れると、この表を見た人からのツッコミが入ります(๑╹◡╹)
1行目に書くのがいいでしょう。

終わりに

EXCELも人が作るものなので、計算式の内容によっては間違った結果を算出します。(なので、EXCELを電卓で二重チェックするのはムダではない)

「なんか合わないな」と思ったら、まず端数に注目しましょう。

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