今回の記事は、郵便局で特定記録や簡易書留を出す時に必要な差出票を、Excelでつくった話です。
郵便局で特定記録や簡易書留を差し出す時に必要な、『書留・特定記録郵便物差出票』
郵便局で特定記録や簡易書留を出す時には、『書留・特定記録郵便物差出票』が必要です。




一度に書き込めるのは最大10件なので、大量の郵便物を出すときは手書きが非常に面倒です。
Excelで差出票を作りました(DLリンク有り)
この『書留・特定記録郵便物差出票』ですが、郵便局に相談したところ、一定の書式を守ってくれれば手作りでも良いとのことで、Excelで作りました。
ファイルを添付するので、自由に使ってください!
Excel差出票の使い方
使い方は基本的に下の画像のとおりです。 A4で印刷して、郵便物と一緒に出してください。



※差出票は郵便局に事前相談してから使ってください
私は郵便局に事前確認したうえでOKをもらっていますが、郵便局によっては取り扱ってくれないかもしれません。事前に最寄りの郵便局に相談してみてください。
おわりに
私の場合、日によっては100通ほど郵便物を出すこともあり、 差出票を書くのに十数分かかることもありました。Excelであれば住所録などとリンクして、宛先の名前を差し込むこともできます。
あなたの作業時間が少しでも短くなれば幸いです。