コロナウィルスが流行りだしてから、Zoomやチャットワークのようなオンラインサービスが注目されていますね。
遠隔でも会議ができる、ファイルのやり取りができるといった超便利ツールに世の中がやっと注目するようになりました。これを機に、こうしたツールが定着してほしいと願ってやまないです。(^ω^)
そんな中、TwitterのタイムラインからSchooの存在を知りました。
ちょっと調べてみると、大人達がずっと学び続けるための生放送コミュニティということですごく楽しそう。
ちょうど子どもの寝かしつけを終えた所だったので、すぐ登録して参加。
そしたらこれが楽しかった!
Schooとは
Schooは 大人達がずっと学び続けるための生放送コミュニティ をコンセプトにした生放送サービスです。

トップページを見渡すだけでも、心理学やビジネス分析、ビジネス書の解説(発売前のものも!)があってワクワクする内容です。
基本無料で、録画生放送の閲覧やダウンロードにはプレミアムサービスの登録が必要みたいです。
今回参加したのは「会議で使えるグラレコ(グラフィックレコーディング)」
まず、グラフィックレコーディングはこういうものです。
グラフィックレコーディングの存在は、昨年のサイボウズデイズ2019に参加した時に知って「やりたい!」と思っていたのですが、YOUTUBEで検索するとけっこう豪華なものが多くて敷居が高く感じてしまい、そのままになってました(・_・;)
Schooに登録した直後に開催されていた生放送がコレだったので、もう参加するしかない(`・ω・´)
22時からの生放送だったので、子供の寝かしつけを終えた後に参加できたのも良かったです。
実際、参加してみるとこれがとても楽しい。



グラレコの生放送ということでお題に沿ってイラストを描いたり、「良い会議とはなにか」というトピックでみんなが意見を出し合ったり、それをファシリテーターが拾ってグラレコにしてみたりと進んでいくのですが、簡単なイラストを描くだけで、会議のイメージが変わってくるのが面白い!
生放送中にノートを取ることもできるので、まとめておいてブログにアウトプットする……というのもお手の物です。
ちなみに「良い会議」でみんなから出た意見はこんな感じでした。
・何を、誰が言っても大丈夫であること
・会議から出た時に、やることが決まっていること
・お弁当がでること(重要)
逆にダメな会議とされたのは、「会議の目的が決まっていないこと、報告会」でした。
確かにあるあるですよね……(^.^;



生放送を見ながら自分でもお絵かきしていました。
今回の一番の発見は、上手な絵じゃなくてもグラレコはできるということでした。今度の会議で実際に使ってみようと思います。
おわりに
YOUTUBEやZoomにも生放送サービスはありますが、Schooはよりコメントやノートがあることで「参加してる」っていう自覚が強いですね。
それでいて、視聴者と放送主にほど良い距離感があるので、進行がスムーズです。
これから注目されるサービスになりそうです。
ちなみに僕は次のグラレコ生放送を受けることにもう決めてます。「ポジティブな対話を引き出すグラレコトレーニング」ということで、今から放送が楽しみです。
ポジティブな対話を引き出すグラレコトレーニングまた面白い放送を見たら記事にしたいと思います。



ここまで読んでくれてありがとうございました!