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物を減らすポイント3つ ~『1週間で8割捨てる技術』の感想~

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おぎの
おぎの

『1週間で8割捨てる技術』の感想です。
こんまりメソッドを実行しても、リバウンドしてしまった人にオススメ。

我が家は2年毎に引っ越しを繰り返してきた事情もあって、
定期的(1ヶ月に一回くらい)に断捨離を実行しています。

それでもいつの間にか物は増えるし、根本的にリバウンド防止をしないといけないと思って読んだのが、『1週間で8割捨てる技術』 です。

著者はどんな人?

著者はミニマリストで主婦ブロガーの筆子(ふでこ)さんです。

カナダ在住で英語学習などにも詳しい方ですが、ブログ記事や文章からは、
飾らない等身大の印象が伺えます。

どんな本?

この本を一言でいえば、「 物がどんどん減っていく状態を作れるようになる本 」です。

筆子さんは留学をきっかけに断捨離を始め、30年間に渡り、物を減らす努力を続けてきた方です。

30年の間には子どもが生まれたりした影響で生活が変わり、物が増えた時期もあるのですが、その後に「物を増やさない技術」(買い物のコントロール)を身につけて危機を回避します。

本書は大きく、

  1.一週間で種類別に物を捨てる
  2.リバウンドしないために、買い物をコントロールする


という流れで構成されています。

特に僕に効いたのは1のポイントだったので、以下ポイントを書いていきます。

おぎの
おぎの

2の買い物のコントロールは「即決しない」「1個買ったら1個捨てる」など、僕が知っているものが多かったので、割愛します。
ちなみにこれらは節約術にも通じてます!

物がどんどん減っていく状態を作る

ポイント1 まずは物を減らす。捨てる物を吟味しない。

こんまりメソッドが物を見つめ、ときめくかどうかを判断するのに対して、
筆子さんは「つかむ→捨てる」を勧めています。

「捨てるかどうか迷っているものは、そう思う理由があるのだから、さっさと捨てよう」
というスタイルです。いさぎよいですね。

さらに、「物を再利用することは考えない」ということも勧めています。
メルカリやジモティに出さずに、そのまま捨てるということです。

実は、これは僕にどストライクな表現でした。
手元にあるものを何とか活かせないかと考えていたからです。

壊れたカメラ
壊れたり、時代遅れになったカメラ
古いシェーバー
古いシェーバー。もう新しいものを持っている。

こうしたものを使おうとしても、やはり無理があるのです。
それでも手元にあるから、そう考えてしまう。
これでは物に縛られているんですよね。

「物を再利用することは考えない」という一文で、物から開放されました。

ポイント2 「捨てた後でどうなりたいのか」を自分なりに決めておく

これがリバウンドしないコツです。

捨てても物が増えるのは「買ってしまうこと」が原因ですが、なぜ買うかというと
「捨てた後でどうなりたいのか」がブレるからです。
(出産や育児をきっかけにブレることはよくあります)

これがぶれないようにするには、自分の中で決めるだけでなく、
家族と一緒に共有するのも良いでしょう。

その信念に合わない買い物をしそうになった時、家族がそれを止めてくれるかもしれません。

ちなみに、僕にとっては捨てることによって、
「目の前の大事なことに集中できる」ことが大事です。

人間はどうしても、目の前にあるものに反応してしまうから、
無駄なものに気を散らすことは避けるべきです。
これは僕自身よりも、子どものためにそうするべきだと思っています。

ポイント3 物を放置しない

「物が物を引き寄せる」という一文がありますが、これには納得しかありません。

例えば……

  ・洗濯物1枚を少しの間置いておいただけのはずが、いつの間にか山になっている
  ・洗い物皿1枚が流しの中にあったはずなのに、いつの間に山になっている
  ・職場の机、書類を少し脇に置いておいただけなのに、いつの間にか山になっている

と、上げればキリがありません。

おぎの
おぎの

こんな経験、ありますよね?

そう、ゴミはゴミを呼ぶのです。
デスクの上や流しの上、床などの「表面」には、物を絶対放置しないようにする。

これだけでも、めっちゃキレイになります。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
こんまりメソッドと比較すると、ドライに感じられる本書の手法ですが、
その分早くお片付けができます。

僕はこの本を読了した日に、

  ・服        1袋
  ・ポーチ類など雑貨 2袋
  ・家電       1袋

を捨てました。
捨てて、気が楽になりました。

こんまりメソッドが上手くいかなかった方、リバウンドしちゃった方は
ぜひ読んでみてください。

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