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5月のベスト本は『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 ~5月に読んだ本まとめ~

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今回の記事では、2020年5月に読んだ本をまとめます。

5月は、コロナの影響で図書館がしまっていて、本が借りられないのが痛かったですね。
やはり、少し前に発行されたベストセラーを読むなら、図書館で借りて読むのが一番テンポよく読めます

Kindle Unlimitedも良いサービスですが、電子書籍は紙よりサクサクとはいきません。
でもそのうち、電子書籍が紙より一覧性に優れるようになるのでしょうね。

以前話題となった、GVIDOみたいな感じで本が読み書きできるようになってほしいです。

すでに海外評も上々! 話題の電子楽譜『GVIDO(グイド)』の実力 | ARBAN

5月のベスト本は『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

5月に読んで一番良かった本は、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』でした!

いわゆる文章術の本なのですが、これが単なる文章の書き方にとどまらない。
本書は書くことを通して、一生役に立つ、考える技術を身につけることまで目的としています。

文章を書くことについて、少しでも悩むことがあるなら、読んでみることをオススメします。

「文章を書くこと」は究極的には「読み手を動かすこと」が目的であり、
行動してもらって初めて目的を達成できます。

しかし、そのためには文章に自分の伝えたいことをハッキリ表さなければならない。
頭の中のモヤモヤを翻訳して、相手が納得する論理を組み立て、余分なものをカットする……。

こうした工程を経ないで吐き出された文章は、論理が立たなくて違和感があったり、
伝えたいことだけが噴き出してしまって気持ちの悪い文章になってしまう
こうなると、読んでもらうことすらできません。

だからこそ、書き手は読み手の視点に立った文章を書かなければならないのですが、本書では特に、この点に力が入っています。

「10年前の自分に向かって書く」
「具体的な誰かに向かって書く」など、
そもそも誰を想定して書けばいいのか。

「大きな嘘は許されるが、小さな嘘は許されない」
「わかったことだけを書く」など、
文章を書く上で守らなければならないこと。

こうした点が非常にわかりやすく書かれています。
読み手の視点からの書き方について、これほど踏み込んで解説した本は
読んだことがありません。

「文章がわかりにくいと言われる」
「たくさん文章を書いても相手に行動してもらえない」
と悩んでいる方にオススメです。ぜひ読んでみてください!

その他、5月に読んだ本の感想

その他、5月に読んだ本の感想を下に貼っておきます。
(読書メーターから転記)

『新人OL、つぶれかけの会社をまかされる』もマーケティングの共通原則が
わかりやすく書かれた良書。5月は全体的に豊作でした。

5月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1528
ナイス数:21

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)感想
本書はいわゆる文章術の本であるが、よくある書き方を教えるようなものにとどまらず、書くことの意味を追求し、「書くことによって考える技術を伝えるもの」である。文章とは成果物であると考えていた私にとって、考えるために書くという本書の主張は目からウロコであった。 我々が文章を書く理由は、究極的には誰かを動かしたいからだが、そのためには自分の頭の中のモヤモヤをクリアにし、論理を立て、文章を心地良いものにしなければならない。そうでなければそもそも読んでもらえない。 読者目線で書くための技術もふんだんにあり、必読。
読了日:05月31日 著者:古賀 史健
新人OL、つぶれかけの会社をまかされる (青春新書PLAYBOOKS)新人OL、つぶれかけの会社をまかされる (青春新書PLAYBOOKS)感想
本書は『ドリルを売るには穴を売れ』を元に、わかりやすく実践的な本という形を目指して作られた本です。このコンセプトに違わず、マーケティングの共通原則を物語形式でわかりやすく学ぶことができます。 私にとって目から鱗だったのは、差別化の軸は「手軽軸」「商品軸」「密着軸」の3つしかないということ。にも関わらず、実際にはバラバラな施策が取られがちであること。そして、顧客はこの不調和に敏感であること。一つに絞って施策をとることによって一体感が生まれる。他のマーケティングの本を読む前に、本書を読んでおきたい。
読了日:05月23日 著者:佐藤義典
0~3歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス0~3歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス感想
人格形成に関して特に重要な、0~3歳までの子育てについて優しい語り口とイラストで書かれた本。私も子育てをしていて上手くいかず、つらい事があるけど、この本を読むと励まされたような気持ちになれる。子どもの自己肯定感は非常に重要なのだが、明橋大二先生の本にはそれだけでなく、「親が自分の子育てを責めないように」という願いが込められていることが感じられる。内容も、「かんしゃくを起こしたらどうするか」「赤ちゃんがえりしたらどうするか」といったよくある悩みが豊富にあり、実践的です。子育てに少し悩んてきた頃にオススメ。
読了日:05月16日 著者:明橋 大二
【マンガ】LifeEngine of Chicken 臆病者の夢の叶え方 (純コミックス)【マンガ】LifeEngine of Chicken 臆病者の夢の叶え方 (純コミックス)
読了日:05月09日 著者:岡野純
感動させて→行動させる エモいプレゼン感動させて→行動させる エモいプレゼン感想
人に何かを伝える時、どうしてもドライになりがちで悩んでました。 プレゼンのゴールは「聞き手に行動してもらうこと」。行動してもらうには聞き手の納得が必要ですが、一般的なメリットだけではだめで「聞き手にとってのメリット」を感じてもらうことが大切です。その手段がエモさです。僕の伝え方がドライだったのは、一般的な話に近いからだったのです。 振り子の法則やトリガーワードはすぐに応用できるテクニックですが、大切なことは何よりも、情熱を持って伝えること。エモさの根源は、きっと感情の揺さぶりにあるのでしょう。
読了日:05月06日 著者:松永 俊彦
検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書感想
SEOについて一から知るために読みました。2008年の本なので内容は古いのですが、基本的な構造やGoogleの思想である「ユーザーの検索体験を最優先する」ということは今でも変わっていません。というより2020年の今ではGoogleの思想はより加速したように思えます。コンテンツの提供者として最も大切なことは、検索してくるユーザー目線で役に立つものを提供することです。 僕みたいに、1ページにH1タグを複数使っていたような人間にとっては発見の多い本です。
読了日:05月02日 著者:渡辺 隆広

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