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自分の強みは、自分が意識していないことにある。ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)を受けてわかったこと

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この記事は約16分で読めます。
この記事のポイント
  • 「ストレングスファインダー」は、上位資質トップ5のみでも十分効果あり。
    『ストレングス・リーダーシップ』などの書籍を購入するのがお得
  • 「自分が無意識にやっている・できること」こそが強み。
  • 自分の強みは自分の中にある。自分の外にあるものを探そうとしない。

「ストレングスファインダー」は現在、「クリフトンストレングス」という名称にリブランドされていますが、本記事では旧名称の「ストレングスファインダー」で統一しています。

人生において、転職などの転機があったり、自分の進路に悩んでいるようなとき、
自分の強みとは一体何なのか、知りたいと思うことがあります。

僕もこうした悩みを抱えていたのですが、自分のことは自分では分からないもので、
強みを探すのに苦労していました

自分の強みとして「優しい」「効率が良い」ということは分かっていますが、
結構モヤモヤした特徴ですし、転職の面接等では説明しづらい能力です。

自分の強みを身近な人に聞くのも一つの手でしたが、今回は強みの発見方法として定評がある
「ストレングスファインダー」(クリフトンストレングス)を受けてみることにしました。

その結果、自分で思ってもみなかった強みを見つけることができました。

おぎの
おぎの

実は、僕は「ストレングスファインダー」を受けるかどうか悩んで、結局半年ほど受けていなかったのですが、受けた後は「2000円で受けられるならもっと早く受けておけば良かった」と思いました。

悩んでいる方は、迷わずやってみることをおすすめします。

今回は、『ストレングス・リーダーシップ』のコードを使って「ストレングスファインダー」を受けた感想と、受けてからの生活の変化について書いていきます。

「ストレングスファインダー」を受けようか迷っている方の参考になれば、幸いです。

ストレングスファインダーを『ストレングス・リーダーシップ』のコードを使って受ける

ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)とは

ストレングスファインダーとは、成功を収める人間が持つとされる34種類の素質の中で、自分が何を強みとしているのかが分かるテストです。

このテストは、「強み」という視点から心理学を研究した、クリフトン博士が発明しました。

34種類の素質は、4つのカテゴリに分けられます。
4つのカテゴリは「実行力」「影響力」「人間関係構築力」「戦略的思考力」です。
いずれも、優れたリーダーシップを発揮した人物が、共通して持っていたとされる素質です。

「ストレングス・ファインダー」は34種類すべての順位を調べるテストで通常5,850円かかりますが、『ストレングス・リーダーシップ』や、『さぁ、才能に目覚めよう』などについてくるクーポンコードを使うことで、これらの素質の上位5位までを閲覧できるテストを受けることができます。

これらの本は1,980円で購入することができます。
上位5位の素質だけでも十分役に立ちますので、これらの本を購入する方がお得です。

おぎの
おぎの

コードは1回しか使えないので、間違っても中古で買わないようにしましょうね。


デメリット:『ストレングス・リーダーシップ』は情報量少なめ

先に『ストレングス・リーダーシップ』のデメリットを伝えておくと、本の情報量自体が少なめです。

リーダーシップに関する解説は全体の半分くらいで、残りは各素質の解説となります。
とはいえ、ビジネスの現場において、「自分の強みを活かしているという実感があるかどうか」「経営陣が従業員の強みに注目しているかどうか」で、組織の成果に雲泥の差が出るということは分かります。

リーダーシップに関するヒントを得たいなら、大ベストセラー『7つの習慣』であったり、『目からウロコのコーチング』がオススメです。
(『目からウロコのコーチング』は、コーチングの奥深さを知ることができる良書です)

ストレングスファインダーで分かった、自分の意外な強み

ここからはストレングスファインダーを受けた結果について書きます。

おぎの
おぎの

僕は「ストレングス・ファインダー」の結果を見るまで、自分の強みを分析だったり、比較検討する能力にあると思っていたのですが、結果は全然違いました。

僕の強みの素質は以下の通りでした。

  1. 共感性(自分を他人の状況に置き換えて考え、他人の感情を察することができる)
  2. 個別化(一人一人が持つ、ユニークな個性に興味をひかれる)
  3. 親密性(他人との緊密な関係を楽しむ)
  4. 成長促進(他人の持つ可能性を認識し、それを伸ばし、目覚めさせる)
  5. 着想(新しいアイデアを考えるのが大好き。異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出す)

5だけが「戦略的思考力」で、1~4はすべて「人間関係構築力」に関するものです。

正直、人間関係に強みは感じていなかったので、僕にとってこれは意外な結果でした。
しばらくの間、なぜこの結果が出たのか、僕は考えることになりました。

自分の中にある強みは、意識しなければ強みだと分からない。

5つの素質を眺めて気づいたことは、すべて自分が無意識にやっていることだったということです。

僕は人と接する中で、所作や言葉づかいからその人の長所がなんとなく分かります。
長所に気がついた時は、それを積極的に褒めるようにしていました。

これはそのまま「成長促進」の素質を表しています。
「共感性」や「個別化」も同じように、僕にとっては自然にできることです。

でも、「ストレングス・ファインダー」で示されるまで、それが強みだとは思っていませんでした。
不思議なことに、自分がやりたいこと、なりたいと思っていることを強みだと考えていたように思います。

ここから得た学びは、「自分の強みは自分の中にあるものであり、自分の外にあるものではない。
自分が持っているものを意識しないと、無いものを外に求めることになる」
ということでした。

強みを意識するようになってからの生活の変化

自分の強みを再認識するようになってからは、

「長所を褒めるだけではなく、その人の価値観に合いそうな言葉で”それは大事だ”と言う」

「その人がもつ長所は、他人がもっていないものだと伝える」

といったように、その人が自分の長所に気がついているなら強化して、気がついていないなら特別なのだと感じてもらえるようにしています。
とはいっても、まだまだ工夫が足りないと感じることが多く、勉強が必要です。

それでも、自分の言葉で、その人が嬉しくなったり、やる気がでてくるようになれば、
それは僕にとって嬉しいことなのだ
と、実感できるようになりました。

自分の強みだけでなく、その強みの使い道も感じられるようになったのが、ストレングスファインダーを受けた収穫です。

終わりに

今回は、「ストレングス・ファインダー」(クリフトンストレングス)を受けて、自分の強みを再認識した話を書きました。

この記事のポイント
  • 「ストレングスファインダー」は、上位資質トップ5のみでも十分効果あり。
    『ストレングス・リーダーシップ』などの書籍を購入するのがお得。
  • 「自分が無意識にやっていること」こそが強み。
  • 自分の強みは自分の中にある。自分の外にあるものを探そうとしない。

思えば、自分の5つの強みは、すべて子どもたちが教えてくれたように思います。

長所や、その人にしかない特徴を見つけようとする心構えは、子育ての中から学んだことです。
着想は、子育てのために仕事を効率化しなければならなかったからです。

本当に、子どもたちは最高の教師です!

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