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分かりやすい文章を書くために絶対身につけたい『ワンメッセージ・ワンアウトカム』

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文章で相手に何かを伝えようとしたとき、相手にうまく伝わらなかったことはありませんか?
こちらが頑張って伝えようとしているのに、相手になかなかうまく伝わらないと、もどかしい気持ちや残念な気分になってしまいますね。

もし、自分の言いたいことが相手にバンバン伝わったらどうでしょう?
「相手に自分の提案を受け入れてもらえる」
「意見を聞いた相手が、自分に感謝してくれる」

想像してみただけでも、お互いに気持ちの良いコミュニケーションができそうですね!

文書が分かりにくくなってしまうのは「文字数が多い」「結論から書かれていない」など様々な原因が考えられますが、もしかすると、あなたの文章は「伝えたいことがたくさん入りすぎている」のかもしれません。

例えば1つのメールに複数の話題があると、返信するのに普通よりも時間がかかりますよね。それと同じイメージです。

もしあなたにそういう書き方の傾向がある場合は、「ワンメッセージ・ワンアウトカム」を意識すると相手にもっと簡単に伝わります。
こちらは『人を操る禁断の文章術』(DAIGOさん)に書かれているテクニックの1つです。

他の文章術の本でも必ずといって良いほど書かれていて、マーケティングやライティングの世界では当たり前に使われています。

ワンメッセージ・ワンアウトカムは次のような意味をもちます。

「ワンメッセージ・ワンアウトカム」
  • ワンメッセージ……一つの文章のテーマや伝えたい内容は一つにする
  • ワンアウトカム……一つの文章のゴール(文章を読んだ後にやってほしいこと)は一つにする

例えばセールスの文章なら「購入ボタン」、何かを提案するメールなら「採用」がワンアウトカム(出口)となり、その出口に向かわせるために「商品の紹介」や「自己紹介」などのテーマがメッセージとなります。出口が絞られることで、文章から余計な情報がなくなってスッキリします。

このテクニックの良いところは、

  • コミュニケーションの出口が明確になる
  • 文章がわかりやすくなる
  • 相手の考える労力を減らすことができる

ということです。

「読み手が取るべき行動」がハッキリするので、受け取った相手はすぐに行動を起こしやすくなります。読み手から見ても優しい文章になるのがワンメッセージ・ワンアウトカムの良いところです。書き手にも読み手にもメリットがあるテクニックなので、このルールを覚えるだけで、もっとコミュニケーションがうまくなります!

今回は『人を操る禁断の文章術』(DAIGOさん)から、「ワンメッセージ・ワンアウトカム」についてお伝えしました。

「ワンメッセージ・ワンアウトカム」
  • ワンメッセージ……一つの文章のテーマや伝えたい内容は一つにする
  • ワンアウトカム……一つの文章のゴール(文章を読んだ後にやってほしいこと)は一つにする

色々な文章術の中でもシンプルですぐに実践しやすいテクニックなので、ぜひあなたも使ってみてください!

他にも、『人を操る禁断の文章術』には「相手に行動をとってもらう」ための簡単で効果的なテクニックが書かれています。
もしこの本が気になったら、すぐに読み始めることができて、紙の本よりも安く買うことができるKindleで購入することをオススメします!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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