事前に行動計画を立てる

読書

前回に引き続き、『最速の仕事術はプログラマーが知っている』のことを書きます。今回のテーマは「事前に行動計画を立てる(プリフェッチ)」について。

【本書から得られる示唆】
1.ループの内側から最適化する
2.情報発信は、最も効率の良い情報収集方法
3.事前に行動計画を立てる(プリフェッチ)
4.行動基準を明確にする

コンピューターの仕組みに、「プリフェッチ」というものがあります。プリフェッチというのは、「次に行う予定のプログラムを事前に準備しておく」という機能です。料理の下準備みたいなものです。

これを仕事術として取り入れると、「事前に行動計画を立てる」ということになります。言い換えれば、「事前に決めたこと以外はやらない」ということでもあります。これは複数の良い効果を生みます。

・自分が大切だと思うことに、時間を使うことができる(割り込み仕事の多くは、緊急だけど重要なことではありません)
・終了時間の見通しがつく
・目的以外のことに誘惑されない(ちょっとした寄り道など…)
・「やる気」を向上させる

プリフェッチにとって、割り込み仕事は最大の敵です。事前に準備したものすべてを台無しにします。最も避けるべきものと言っても過言ではありません。

「やる気を向上させる」というのは大事なポイントです。脳は「やろうと思ったけどできなかったこと」を非常に嫌います。次に同じようなことがあった時に、やる気を抑制して、裏切られることを回避しようとします。(乙女みたいですね)
事前に決めたことをしっかり実行できていれば、脳は成功したと感じて、どんどんやる気を出します。やる気があれば、活気に溢れた日々を過ごすことができます。

【今回のポイント】
・行動計画を立てて、事前に決めたこと以外はやらない。
・行動計画通りに行動できれば、やる気がどんどん出る。

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